敏感肌のお手入れ方法!スキンケアと化粧品の選び方

敏感肌の方は、合わないスキンケアや化粧品の使用でも肌荒れしてしまうことがありますよね。正しいスキンケアで保湿を行い、スキンケアの中で刺激になることをストップするだけでも肌状態は改善していきます。今回は、敏感肌タイプの方にオススメのスキンケア方法、化粧品選びのポイントをご紹介します!

敏感肌とはどんな状態のこと? 特徴や症状

「私は敏感肌」という言い方をしますが、敏感肌に明確な定義はなく「肌のバリア機能が低下している状態」を指しています。本来、肌は「潤いを保つ機能」と「肌を外部の刺激から守る作用」の2つの作用でできています。ですが、肌の角質層の水分が少なくなって保湿できず乾燥状態になると、肌のバリア機能が弱くなって刺激に敏感な肌になってしま雨のです。
肌のバリア機能が低下すると、化粧品が肌に刺激を与えてヒリヒリしたり、かゆみが出たり、洗顔や日焼け止めを塗るとつっぱった感じが強く出たりします。目に見える変化はなくても、外部の刺激に対して肌が過剰に反応しやすい状態になります。

敏感肌の原因を知って改善に役立てよう!

私たちの皮膚は一番表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。各層に水分が十分に満たされている状態なら健康な美肌と言えます。この表皮の一番外側を覆っている「角質層」に備わるバリア機能が、紫外線、ほこり、細菌などの刺激から肌を保護する役割を持っています。
このバリア機能が低下すると敏感肌になりますが、その原因を内的要因・外的要因に分けてチェックしていきましょう!

内的要因

生活習慣の乱れやストレス
ホルモンバランスの変化
加齢による影響など

睡眠不足や生活習慣の乱れなどによる体調の変化、生理周期によるホルモンバランスの変化などもバリア機能低下に影響を与えます。また加齢によって保湿力が衰えてくると、肌のバリア機能が低下して敏感肌になっていくケースもあるとされています。

外的要因

間違ったスキンケア
刺激のある洗顔料・化粧品の使用
外気やエアコンによる空気の乾燥
紫外線による直接的なダメージ

肌に刺激を与える化粧品や洗顔料を使うことで肌に直接的な影響を与える可能性があります。またエアコンによる空気の乾燥、紫外線による肌ダメージもバリア機能を低下させる原因です。

敏感肌のお手入れ方法「スキンケア」

敏感肌の場合、スキンケアの中でも「保湿ケア」をすることが重要です。バリア機能が低下した肌は水分を保持できないため、化粧水などで保湿した上からジェルやクリームなどを重ねて塗って水分の蒸発を防ぐことが大切です。
水分と油分のバランスが整うことで、敏感肌の原因である乾燥状態を軽減させることができます。また紫外線ダメージを避けるために、日焼け止めやU Vカット効果のある下地を使うようにしましょう!
敏感肌の方がスキンケアを行う場合、どのようなお手入れ方法を意識すると良いのか化粧品選びのポイントも詳しくご紹介していきます。

クレンジング(メイク落とし)

リップやマスカラなど落ちにくいポイントメイクは、専用リムーバーを使って先に落としておくと肌への負担を軽減できます。 顔全体のメイクや毛穴汚れを落とすクレンジング剤は、肌への負担が少ないものを選びましょう。手のひら全体にクレンジング剤をなじませて、摩擦をかけないように優しくメイクを落とします。敏感肌の場合、肌への負担が少なくて潤いを守ってくれるジェルタイプのクレンジング剤がオススメです。

洗顔は肌の上で泡を転がすイメージで

洗顔は洗顔料をたっぷり泡立てて、手が肌に触れることがないように泡を転がしながら、優しく洗うのが正解です。ゴシゴシと手のひらで肌に摩擦を与えたり、熱めのお湯で洗い流したりすると肌が刺激されて水分が抜けやすくなるので避けてくださいね! 洗顔料もクレンジングと同様で、肌に優しい無添加のものを選ぶと良いでしょう。

化粧水ですぐに保湿する

洗顔後は肌の油分が減って、水分が抜けやすく乾燥しやすい状態。できるだけ素早く保湿をしましょう! 化粧水は擦らずに、手のひらでハンドプレスして優しく押し込むイメージで顔全体に馴染ませます。あご、口周り、Uゾーンなど乾燥が気になる場所は重ねづけしてしっかり水分を与えます。 化粧水で肌を保湿したら、保湿ジェルやクリームを手のひらに適量取って、塗り重ねることで潤いを逃さないようにしてくださいね。

敏感肌のケアは「生活習慣の改善」も大切!

肌のバリア機能を正常にして、潤いのバランスを整えるためには内側からのケアも欠かせません。以下のことも意識して、敏感肌と上手に付き合いましょう。
・栄養バランスの整った食事を意識する
・十分な睡眠時間を確保する
・適度な運動を心がける

この3つを意識しておくと、バリア機能を低下する内的要因を避けることができて、敏感肌の改善に役立ちます。敏感肌の特徴を把握して、肌に負担や刺激を与えないスキンケアと生活習慣を心がけてくださいね!