目元の小ジワや眉間のシワなど年齢とともに増えていくシワ問題。老けて見えるだけではなくて、メイクのノリも悪くなるなどデメリットが多いものです。通常は、年を重ねると増えていくシワですが、同じ世代でもシワが目立たない人もいますよね? 今回は、シワができやすい人とできにくい人の違いをご紹介します。シワになりにくい習慣を参考にしてくださいね!
こんな原因に当てはまる方は、シワができやすいと言われています。当てはまることがあれば、今日から早速見直しをしてくださいね!
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何が違うの? シワができやすい人の特徴5つ
鏡を見て「シワが増えた」「シワが目立ってきた」と感じることはありませんか? 年齢とともに増えていくものですが、シワができやすい人とできにくい人がいますよね! シワができやすい人は、生活習慣と肌質に問題がある方が多いとされているので、まずはその特徴からチェックしていきましょう!肌が乾燥している
肌が乾燥しているとシワが深く入りやすくなります。湿った紙よりも乾いた髪の方が、折り目がしっかり入るのと同じように、肌も乾燥状態の方が、シワが入った後に元の状態に戻りにくくなると言われているのです。また乾燥肌は肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンが不足している状態。ハリがなくなり、弾力が失われた肌はシワができやすくなることも原因です。表情グセがある
自分では気づかないうちに表情にクセがついてしまっていると、そのクセが年齢とともにシワになっていくケースもあります。例えば、眉間にシワを寄せる、口角が下がっているなど表情にクセがある方は、決まった場所にシワが入りやすくなります。紫外線対策が足りていない
紫外線も肌のシワを進行させる原因とひとつ。紫外線は肌の真皮層まで働きかけて、ハリや弾力を奪う原因とされています。ハリを失った肌はシワが深く刻まれてしまいます。また紫外線を浴びた肌は水分が失われてしまうので、乾燥肌が悪化してシワができるケースもあります。喫煙している
喫煙者の方もシワができやすいとされています。タバコは肌の温度や代謝を低下させて、ハリや潤いを失いやすくなるというデメリットがあります。また肌のハリや弾力を保つコラーゲンを生成するために欠かせないビタミンCも、喫煙によって減少してしまいます。シワやたるみの原因になるので、シワだけではなく、さまざまな老化サインにつながる恐れがあります。大幅な体重の増減があった
過度なダイエットや大幅な体重の増減があった場合も、シワができやすくなることがあります。体重増加に伴い、伸びた皮膚が元に戻らずに、ほうれい線などのシワやたるみの原因につながることがあります。リバウンドを繰り返す方は注意が必要です。こんな原因に当てはまる方は、シワができやすいと言われています。当てはまることがあれば、今日から早速見直しをしてくださいね!