ニキビはできる場所によって原因が違う?場所別に考える原因とケア方法

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きちんとスキンケアをしていても、繰り返しできてしまうニキビ。おでこや頬、あごなど、いつも同じ場所にできるのが気になる方もいるのではないでしょうか。

ニキビは、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりなど、さまざまな要因が重なってできるものです。また、できる場所によって皮脂の分泌量や受けやすい刺激が異なるため、部位ごとの特徴を知ってケアを見直すことも大切です。

今回は、ニキビができやすい場所ごとに考えられる要因と、日頃から取り入れたいケア方法をご紹介します。

ニキビはできた場所によって原因が違う?

ニキビができる主な原因には、「皮脂の過剰分泌」「毛穴の詰まり」「アクネ菌の増殖」の3つがあります。
それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

皮脂の過剰分泌によるニキビ

おでこや眉間、鼻などは皮脂の分泌量が多く、ニキビができやすい場所です。

また、ホルモンバランスの変化などによって皮脂の分泌が増えると、フェイスラインにもニキビができることがあります。

顔だけでなく、背中や胸、デコルテにも皮脂腺が多く、皮脂が毛穴にたまることでニキビにつながる場合があります。

毛穴の詰まりによるニキビ

鼻や小鼻、頬などは、毛穴の詰まりが気になりやすい部分です。
特に鼻は皮脂の分泌が多く、余分な皮脂や古い角質が毛穴にたまることで、ニキビができやすくなることがあります。

アクネ菌の増殖によるニキビ

胸やデコルテ、背中は、汗や皮脂がたまりやすく、衣類による摩擦も起こりやすい部分です。

皮脂や古い角質によって毛穴が詰まると、アクネ菌が増殖しやすい環境につながります。

また、汗をかいてもすぐに拭き取りにくい場所のため、蒸れた状態が続かないよう、衣類や肌を清潔に保つことも大切です。

ニキビができた原因に合わせたケア方法

ニキビができたときは、どのような要因が関係していそうかを考えながら、肌の状態に合ったケアを取り入れることが大切です。

ここでは、「皮脂の過剰分泌」「毛穴の詰まり」「アクネ菌の増殖」に分けて、日常で意識したいケア方法をご紹介します。

皮脂の過剰分泌が気になる場合

おでこや眉間、鼻、胸、デコルテ、背中など、皮脂の分泌が多い部分は、肌を清潔に保つことを意識しましょう。

顔や体を洗うときは、必要以上にこすらず、やさしく洗うことがポイントです。また、洗顔料やシャンプー、ボディソープなどが肌に残ると刺激になる場合があるため、すすぎ残しがないよう丁寧に洗い流してください。

皮脂の分泌には、生活習慣やストレス、睡眠不足などが関係することもあります。スキンケアだけでなく、規則正しい生活や十分な睡眠を意識することも大切です。

毛穴の詰まりが気になる場合

鼻や小鼻などは、皮脂や古い角質がたまりやすく、毛穴の詰まりが気になりやすい部分です。

油分の多いアイテムを重ねすぎるとベタつきが気になる場合もあるため、肌状態に合わせて使用量を調整しましょう。化粧水でうるおいを補い、美容液やジェルタイプの保湿剤など、比較的軽い使用感のアイテムを取り入れるのもひとつの方法です。

また、古い角質が気になる場合は、肌の状態を見ながら角質ケアを取り入れる方法もあります。ただし、ピーリングなどを頻繁に行うと刺激につながることがあるため、使用方法や頻度を守りましょう。

胸・デコルテ・背中のニキビが気になる場合

胸やデコルテ、背中は、皮脂や汗がたまりやすく、衣類による摩擦や蒸れも起こりやすい場所です。

汗をかいたら、やわらかいタオルなどで押さえるように拭き取り、できるだけ肌を清潔に保ちましょう。

通気性のよいインナーや衣類を選び、蒸れにくい環境をつくることも大切です。汗拭きシートを使う場合は、強くこすらず、肌への刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。

ニキビが気になるとき、摂りすぎに注意したい食べ物・飲み物

ニキビケアでは、スキンケアだけでなく、毎日の食生活を整えることも大切です。

バランスのよい食事を基本にしながら、ニキビが気になるときに摂りすぎに注意したい食べ物や飲み物を確認していきましょう。

揚げ物・スナック菓子

揚げ物やスナック菓子は脂質を多く含むものが多いため、食べすぎには注意が必要です。

日常的にたくさん食べると、栄養バランスが偏りやすくなります。完全に避ける必要はありませんが、量や頻度を意識して取り入れましょう。

コーヒー・紅茶などのカフェイン飲料

コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインは、摂る時間や量に気をつけたい成分です。

特に就寝前に多く摂ると、寝つきが悪くなったり、睡眠の質に影響したりすることがあります。睡眠不足は肌のコンディションにも関わるため、夕方以降は摂りすぎないよう意識するとよいでしょう。

普段からコーヒーや紅茶をよく飲む方は、量だけでなく飲む時間にも目を向けてみてください。

アルコール

アルコールの摂りすぎにも注意しましょう。

お酒を飲む機会が増えると、食生活が乱れたり、睡眠の質が低下したりすることがあります。また、ビールや日本酒、カクテルなど、種類によっては糖質を多く含むものもあります。

ニキビが気になるときは飲みすぎを避け、食事や睡眠を含めた生活習慣全体を整えることを意識しましょう。

まとめ

ニキビは、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まり、アクネ菌の増殖など、さまざまな要因が重なってできるものです。できる場所によって皮脂量や受けやすい刺激も異なるため、肌の状態を見ながらケアを調整することが大切です。

洗顔や保湿で肌を清潔に保つことに加えて、汗や摩擦を避ける、睡眠や食生活を整えるなど、日常生活全体を見直すこともニキビ対策につながります。

無理に触ったりつぶしたりせず、肌に負担をかけないケアを続けていきましょう。繰り返すニキビや炎症が強い場合は、セルフケアだけで様子を見続けず、皮膚科へ相談することも大切です。

記事監修

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ゆらぎの処方箋編集部
ゆらぎの処方箋編集部は、「女性のゆらぎ世代をもっと笑顔に」をテーマに活動しています。ちょっとした体調の変化から、美容やライフスタイルの工夫まで、等身大の視点で情報をお届け。読んだ瞬間から試してみたくなるヒントを発信しています。

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