【インタビュー】「柔軟に学びながら、無理なく続ける」──56歳・AKKOさんが語る、自分らしい整え方

今回お話を伺ったのは、1年半ほど『ミューズエクオール』を定期購入しているAKKOさん（56歳）。ご自身で会社を経営し、多忙な日々を送りながらも「夜寝る前の習慣」としてサプリを取り入れているそうです。

「続けるなら合理的に、無理なく」という姿勢で、自分に合った方法を見つけて継続しているAKKOさん。体調の変化はもちろん、日々の学びや考え方にも前向きさがにじみ出ていました。

――商品を知ったきっかけはなんですか？

ある日、左手の人差し指の第二関節に違和感を感じました。日常生活にも支障が出てきたので整形外科を受診しましたが、レントゲンに異常はなく、年齢による変化かもしれないと説明を受けた際に、大豆由来の成分「エクオール」に興味を持つようになりました。

その後、自宅で調べていく中でいくつかの製品を知りましたが、続けやすい価格と口コミ評価の高さが決め手となり、『ミューズエクオール』を選びました。

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――飲み始めて実感した変化はありましたか？

飲み始めて1カ月ほどすると、以前よりも指の違和感を気にする機会が少し減ったように感じました。最初はうっかり飲み忘れることもありましたが、変化を感じてからは「これは続けよう」と思うようになり、寝る前に必ず飲むようにしています。

他には特に新しいことをしていなかったので、「今の自分にはこれが合っているのかも」と感じて。今も快適に過ごせているので、すっかり手放せない存在になりました。

――続けるために工夫していることはありますか？

ビタミンCなど他のサプリも含めて、夜にまとめて飲むスタイルにしています。日中は忙しくて忘れがちなので、夜にすべて摂るのが自分には合っていました。

サプリは“蓋なしボックス”にまとめて収納し、視界に入りやすい場所へ。以前は蓋つきボックスにしていましたが上に物を置いてしまい、つい飲み忘れることもあったんです。今の方法に変えてからは、自然と思い出せるようになりました。

旅行のときは、小さなジップロックにサプリごとに分けて持参。『ミューズエクオール』はパウチのままでも携帯できるので、外泊時も無理なく続けられています。

いろいろと試行錯誤してきましたが、今ではほぼ100％飲み忘れがないくらい定着しました。

――まとめ買いに変えた理由を教えてください。

90粒入りの存在を知ったとき、「こっちの方が合理的だな」と感じました。毎月受け取るよりも、3カ月に1度まとめて届くほうが管理しやすくて、楽なんです。

もともと他の健康食品でも、送料を節約するために3カ月まとめ買いへ切り替えたことがあったので、今回の変更も自然な流れでした。たしか住所変更の電話をした際に90粒入りを案内してもらい、そのときに「これはちょうどいいな」と思ったのを覚えています。

――やめようと思ったことはありますか？

サプリメントに即効性はないと思っていたので、最初から「しばらく続けてみよう」という気持ちで始めました。すぐに結果を求めるものではないですし、負担にならない価格だったのも続けやすかった理由のひとつです。

定期購入を休んでいた時期もありましたが、ストックが増えていたので一度消化したかっただけで、やめようとか、他の製品に変えようと思ったことはありません。

――サプリ以外で、美容や健康のために意識していることは？

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普段は玄米を中心に、野菜もしっかり摂るようにしています。お米が好きで、食べすぎはよくないと思いつつも、抜くと肌の調子がいまひとつなんですよね。そんなこともあって、夜だけ控えるなど、自分なりにバランスを取るようにしています。

食事には気をつけているほうですが、完璧を目指しすぎるとストレスになってしまうので、たまにはファストフードやカップ麺もOKに。無理せず、食べることそのものを楽しむようにしています。

運動はピラティスを継続中で、仕事の都合で通えない時期もありますが、座り仕事で運動不足になりがちな分、意識して体を動かす時間をつくるようにしています。食事も運動もストイックになりすぎず、できる範囲で整えるのが自分のスタイルです。

私にとって“健康でいること”は、好きなことを思い切り楽しむための土台でもあるんです。
仕事もそうですし、ゴルフやバイクに乗る時間、旅行など、どれも大切な楽しみ。
それらを心から楽しめるのは、自分の身体が元気でいてくれるからこそ。サプリメントも、そうした日々の習慣のひとつとして取り入れています。

――美容や健康以外で、大切にしていることはありますか？

年齢を重ねるほど、自分の考えが固まってしまいがちです。だからこそ、若い世代の発信や感覚から学ぶようにしています。

新しい情報に触れると刺激を受けますし、「こういう考え方もあるんだ」と気づかされることも多いですね。

もちろん、年上の方々から学ぶこともたくさんありますし、その教えが今の自分をつくっていると感じています。
そのうえで、忘れがちになってしまう“年下からの学び”も同じように大切にしたいと思っているんです。

自分の価値観だけで判断してしまうと、視野が狭くなってしまいがち。一緒に仕事をしているスタッフも30代ですが、教えられることがたくさんあります。年齢に関係なく「教えてください」と素直に言える姿勢は、これからも大切にしていきたいです。

コーチ業をしている中でも、「学びは年下からだよ」とよく伝えています。
年上の方からの学びとは違い、つい忘れてしまいがちな視点だからこそ、意識して伝えるようにしている言葉です。世の中の流れを知るには、若い世代の感覚に触れることがいちばん早いと感じています。

自分の考えに固執せず、柔軟でいること。年齢を重ねても、その姿勢はできるだけ忘れずにいたいなと思っています。

編集後記

合理的で柔軟、そして前向き。忙しい日々の中でも、自分に合ったペースで無理なく続ける工夫をされているAKKOさん。

その根底には、年齢に関係なく新しい考え方を受け入れる素直さがあります。

若い世代の意見にも耳を傾け、そこから得た気づきを日々のヒントに変えていく。
そんな姿勢が、自然体で穏やかな今のAKKOさんをつくっているのだと感じました。

※本記事は個人の体験・感想に基づいた内容です。効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
※本商品は健康食品であり、疾病の治療や予防を目的としたものではありません。