消えにくい「首のシワ」を改善するセルフケア方法4つ

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顔のお手入れは毎日欠かさなくても、首元までは意識が向きにくいもの。

ふと鏡を見たときに、横に伸びる線や細かなシワが気になることもあるでしょう。

首のシワは、すべてが同じ原因で現れるわけではありません。

姿勢や乾燥、紫外線、年齢による変化など、いくつかの要因が関係しているとされています。

まずは首のシワの種類を知り、普段の過ごし方やお手入れを振り返ることから始めてみましょう。

首のシワは主に3種類|それぞれの特徴と原因

首のシワは、大きく「横ジワ」「縦ジワ」「乾燥による小ジワ」の3つに分けて考えることができます。

同じ首元でも、シワの現れ方によって関係する要因は異なります。

1.姿勢や生活習慣が関わる「横ジワ」

首を横切るように現れるのが「横ジワ」です。

「ネックレスライン」と呼ばれることもあり、年齢にかかわらず目立つ場合があります。

横ジワと関係が深いのが、日常の姿勢です。

スマートフォンやパソコンを見るために長時間うつむいていると、首の同じ位置に折り目がついた状態が続きます。

猫背やあごを引いた姿勢も、首元に線が入りやすくなる要因のひとつです。

また、高すぎる枕を使うことで、眠っている間も首を曲げた姿勢になっている場合があります。

日中だけでなく、睡眠中の首の状態にも目を向けたいところです。

2.年齢による変化などが関わる「縦ジワ」

あごから鎖骨に向かって縦方向に現れる細かな線が「縦ジワ」です。

年齢を重ねることで肌のハリや首まわりの状態が変化すると、首元のシワが気になりやすくなる場合があります。また、急激な体重の変化などが影響することも。

皮下脂肪の位置やフェイスラインの変化などが重なることで、首の皮膚にもたるみが生じ、縦方向のシワとして目立つ場合があります。

3.うるおい不足による「乾燥小ジワ」

首にも、細かな「ちりめんジワ」のようなシワが見られることがあります。

空気の乾燥などによって肌の水分が不足すると、キメが乱れて細かなシワが目立ちやすくなることも。

また、首元は紫外線対策や保湿を忘れやすいため、知らないうちに乾燥しやすい状態になっている場合があります。

顔の乾燥は気にしていても首までお手入れしていなかった、という方は、首元のうるおいにも目を向けてみてください。

首のシワが気になったら見直したい4つの習慣

首元のお手入れでは、特別なことを増やすより、毎日繰り返している習慣を見直すことが大切です。

顔のお手入れと一緒に首まで保湿する

乾燥が気になる首元には、化粧水や乳液、クリームなどでうるおいを補います。

顔のお手入れをするとき、そのまま首までなじませるようにすると無理なく習慣にしやすいでしょう。

ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなど、保湿を目的とした成分を配合したアイテムを取り入れるのもひとつの方法です。

なじませる際は、強く引っ張ったりこすったりせず、手のひらでやさしく触れることを意識してみてください。

日焼け止めは首元まで塗る

紫外線対策も、顔だけで終わらせないことがポイントです。

紫外線は肌のハリや弾力に関わるコラーゲンなどに影響を与えるとされ、長期間にわたる影響は「光老化」と呼ばれます。

顔に日焼け止めを塗ったあと、そのまま首やデコルテまで伸ばす習慣をつけておくと塗り忘れを防ぎやすくなります。

特に首の後ろは意識が向きにくいため、外出前に確認しておくとよいでしょう。

枕の高さを確認する

横ジワが気になる場合は、毎日使っている枕の高さも確認してみてください。

枕が高すぎると、仰向けになったときにあごを引いた姿勢になり、首に折り目がついた状態が長く続く場合があります。

ただし、「低ければ低いほどよい」というわけではありません。

体格や寝姿勢に合い、首や肩に無理のない高さを選ぶことが大切です。

スマホやパソコンを見る姿勢を見直す

普段の姿勢も、首元の印象と関わる要素のひとつです。

スマートフォンをのぞき込むように見る、パソコン作業で長時間うつむくといった姿勢では、首を曲げた状態が続きます。

スマートフォンをできるだけ目線に近い高さへ上げたり、長時間のデスクワークではときどき姿勢を戻したりと、無理のない範囲で意識してみましょう。

首の筋トレやマッサージは強くやりすぎない

首のシワが気になるからといって、強くこすったり引っ張ったりするお手入れは避けたいところです。

首元のマッサージを行う際、摩擦が大きくなると肌への刺激につながる可能性があります。

取り入れる場合は、クリームやオイルなどですべりをよくし、心地よいと感じる程度の力加減に。

シワを無理に伸ばそうとするのではなく、首元の肌に余計な負担をかけないことを優先しましょう。

首元は「特別なケア」より毎日の積み重ねを

首のシワには、姿勢などが関係する横ジワ、年齢による変化などが影響する縦ジワ、うるおい不足によって目立ちやすくなる乾燥小ジワなどがあります。

気になる原因はひとつとは限りません。

毎日の姿勢や枕、乾燥、紫外線など、身近な要因がいくつか重なっている場合もあります。

まずは顔のお手入れと一緒に首まで保湿し、日焼け止めも忘れずに。

スマートフォンを見る姿勢や枕の高さなど、日頃何気なく続けている習慣を見直すことも大切です。

首元だけに特別なお手入れを増やすのではなく、毎日の生活に取り入れやすいことから少しずつ。

肌への摩擦を避けながら、うるおいのある健やかな首元を保っていきましょう。

記事監修

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ゆらぎの処方箋編集部
ゆらぎの処方箋編集部は、「女性のゆらぎ世代をもっと笑顔に」をテーマに活動しています。ちょっとした体調の変化から、美容やライフスタイルの工夫まで、等身大の視点で情報をお届け。読んだ瞬間から試してみたくなるヒントを発信しています。

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