首のシワはなぜできる?横ジワ・縦ジワの原因と今日からできる対策

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ふと鏡を見たときに、「以前より首のシワが目立つようになった」と感じることはありませんか?

首元は顔のようにメイクで隠しにくいうえ、普段のスキンケアでもつい後回しになりがちな部分です。

ひとことで首のシワといっても、現れ方や原因はさまざま。

姿勢や乾燥、年齢による変化などが関係している場合があります。

まずは自分のシワがどのタイプに近いのかを知り、毎日の生活に取り入れやすいケアから見直してみましょう。

首のシワは主に3種類|特徴と原因をチェック

首のシワは、主に「横ジワ」「縦ジワ」「乾燥による小ジワ」の3つに分けられます。

見た目は似ていても、それぞれ原因や特徴が異なるため、まずは自分の首元にどのタイプが当てはまりそうか確認してみましょう。

姿勢のクセなどが関係する「横ジワ」

首を横切るように現れるシワが「横ジワ」です。

「ネックレスライン」と呼ばれることもあり、10代・20代など若い年代でも気になる場合があります。

主な要因のひとつが、普段の姿勢です。

スマートフォンやパソコンを見るときに長時間うつむいていたり、高すぎる枕を使ってあごを引いた状態で眠っていたりすると、首の同じ部分に折り目がつきやすくなります。

姿勢と首の横ジワとの関係は、上位記事でも共通して取り上げられているポイントです。

毎日の何気ない姿勢が続いていないか、一度振り返ってみるとよいでしょう。

たるみなどが関係する「縦ジワ」

あごから鎖骨にかけて、縦方向に細く現れるシワが「縦ジワ」です。
年齢を重ねることや、ダイエットなどによる急激な体重の変化が関係する場合があります。

また、加齢によって皮下脂肪の位置や首まわりの筋肉、肌のハリが変化することで、縦ジワが目立ちやすくなることも。
こうした変化が重なると、首元全体の印象にも影響すると考えられています。

うるおい不足による「乾燥小ジワ」

首にも、「ちりめんジワ」と呼ばれる細かなシワが現れることがあります。

気温や湿度の低下などで肌の水分が失われたり、紫外線の影響を受けたりすると、肌が乾燥してキメが乱れ、小ジワが目立ちやすくなることも。

首やデコルテは顔ほど丁寧にお手入れされないことも多く、乾燥や紫外線の影響を受けやすい部分です。

年齢にかかわらず、乾燥しやすい方や屋外で過ごす機会が多い方は、首元のうるおいにも目を向けてみてください。

首のシワが気になるときに取り入れたいセルフケア

首のシワが気になったときは、特別なケアを増やすだけでなく、毎日の保湿や紫外線対策、姿勢などを見直すことが基本です。

顔のスキンケアと一緒に首まで保湿する

乾燥による小ジワが気になる場合は、首にも十分なうるおいを与えることが大切です。
化粧水や乳液、クリームなどを顔になじませる際、そのまま首までお手入れすると習慣にしやすくなります。

ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなど、保湿成分が配合されたスキンケアアイテムを取り入れるのもひとつの方法。
肌を強く引っ張らず、やさしくなじませることを意識したいところです。

日焼け止めは首元まで忘れずに

紫外線は、肌のハリや弾力に関わるコラーゲンやエラスチンなどに影響を与えるとされています。

長期間にわたる紫外線の影響は「光老化」と呼ばれ、首のシワを考えるうえでも意識したい要因です。

顔には日焼け止めを塗っていても、首やデコルテは忘れてしまいがち。

日焼け止めを顔だけで終わらせず、首元までなじませる習慣をつけておくとよいでしょう。

首の後ろ側も塗り忘れやすい部分です。

枕の高さを見直す

横ジワが気になる方は、毎日使っている枕にも目を向けてみてください。

枕が高すぎると、仰向けに寝た際にあごを引いた姿勢になり、首に折り目がついた状態が長く続くことがあります。

枕の高さは一律に「低ければよい」というものではありません。

自分の体格や寝姿勢に合い、首に無理なく眠れるものを選ぶことがポイントです。

スマホやパソコンを見る姿勢を意識する

日中の姿勢も、首元をケアするうえで見直したい習慣です。

スマートフォンを見るたびに下を向いたり、パソコン作業で猫背になったりすると、首を曲げた状態が長時間続きます。

こうした姿勢は、首の同じ位置に折り目がつきやすくなる要因のひとつです。

首の筋トレやマッサージはやりすぎに注意

首のシワ対策として筋トレやマッサージが紹介されることもありますが、強い刺激を与えるケアには注意が必要です。

首の皮膚は薄くデリケートなため、強くこすったり引っ張ったりすると、摩擦による負担につながる可能性があります。

マッサージを取り入れる場合は、クリームやオイルなどですべりをよくし、肌を強く動かさない程度にやさしく行うことがポイントです。

「シワをなくしたい」と力を入れるのではなく、首まわりを心地よくほぐす程度にとどめておくとよいでしょう。

顔だけでなく首元も毎日のケアを

首のシワには、姿勢などが関係する「横ジワ」、加齢やたるみなどが影響する「縦ジワ」、肌のうるおい不足による「乾燥小ジワ」などがあります。

原因はひとつとは限らず、普段の姿勢や乾燥、紫外線など複数の要因が重なっている場合も。

首元は顔に比べてお手入れを忘れやすいからこそ、顔のスキンケアと一緒に保湿する、日焼け止めを首まで塗る、枕やスマートフォンを見る姿勢を見直すといった身近な習慣から始めてみてください。

マッサージを取り入れる場合も、強い摩擦は避け、やさしく触れることが基本です。

毎日のケアを少しずつ積み重ねながら、うるおいのある健やかな首元を保っていきましょう。

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記事監修

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ゆらぎの処方箋編集部
ゆらぎの処方箋編集部は、「女性のゆらぎ世代をもっと笑顔に」をテーマに活動しています。ちょっとした体調の変化から、美容やライフスタイルの工夫まで、等身大の視点で情報をお届け。読んだ瞬間から試してみたくなるヒントを発信しています。

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