夏の紫外線対策で肌を守る。日焼け後のケア方法も紹介

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日差しが強くなる夏は、一年の中でも紫外線が気になりやすい季節です。紫外線は日焼けだけでなく、乾燥やシミなどの肌トラブルにつながることもあります。

美肌をキープするためには、日焼けを防ぐための紫外線対策を日常的に取り入れることが大切です。
今回は、紫外線対策で意識したい5つのポイントと、うっかり日焼けをしてしまった後のケア方法についてご紹介します。

知っておきたい2種類の紫外線

紫外線対策をする前に、まずは紫外線の種類と肌への影響を知っておきましょう。

紫外線には、A波(UV-A)とB波(UV-B)の2種類があります。UV-Aは肌の深い部分まで届き、コラーゲンに影響を与えることで、肌の弾力低下やシワ、たるみにつながることがあります。

一方、UV-Bは肌表面の細胞にダメージを与え、炎症を起こしやすい紫外線です。肌を守ろうとしてメラニンが多くつくられるため、日焼けやシミの原因になることがあります。

影響の出方は異なりますが、どちらも肌に負担をかける紫外線です。
夏の肌を守るためには、UV-AとUV-Bの両方を意識した対策が欠かせません。

紫外線対策の5つのポイント

紫外線は、事前に対策しておくことで肌への影響を抑えやすくなります。
夏は日差しが強くなるため、日焼け止めだけに頼らず、複数の方法を組み合わせて紫外線対策を行うことが大切です。

日焼け止めをムラなく塗る

日焼け止めは、顔だけでなく露出している部分まで丁寧に塗ることが大切です。特に、首、首の後ろ、耳、デコルテは塗り忘れやすく、うっかり日焼けしやすい部分。

自分では見えにくい場所もありますが、鏡で確認しながらムラなく塗り、日焼けを防いでいきましょう。

用途に合った日焼け止めを選び、こまめに塗り直す

日焼け止めを選ぶときは、「SPF」と「PA」の表示を確認しましょう。

SPFは「Sun Protection Factor」の略で、UV-Bに対する防止効果を示すものです。数値は2〜50で表示され、50以上は「50+」と表記されます。

PAは「Protection Grade of UVA」の略で、UV-Aに対する防止効果を示すものです。PA+〜PA++++の4段階で表されます。

日常使いであればSPF10〜30、PA+程度、屋外に長時間いる場合はSPF30〜40、PA++程度、屋外レジャーやマリンスポーツではSPF50以上、PA+++以上を目安にするとよいでしょう。

日焼け止めは、外に出る20〜30分前に塗っておくのもポイントです。
汗やこすれで落ちることもあるため、2〜3時間おきに塗り直しましょう。

帽子や日傘で紫外線をガードする

紫外線対策では、物理的に紫外線を遮ることも大切です。

屋外では、太陽から直接届く紫外線だけでなく、大気中で散乱する光や、地面・壁に反射する光の影響も受けます。さまざまな方向から紫外線を浴びるため、日焼け止めだけではなく、帽子や日傘も上手に活用しましょう。

サングラスで目を守る

サングラスはファッションアイテムとしての印象が強いかもしれませんが、紫外線から目を守るためにも役立ちます。紫外線が強い地域では、子どもの頃からサングラスを使う習慣があるほど、目の紫外線対策は大切です。

サングラスは、紫外線の刺激から目の角膜を守るだけでなく、まぶしさを抑える役割もあります。強い日差しの日は、目から入る光の刺激も意識して、サングラスを取り入れてみましょう。

日焼け止めを落として、しっかり保湿する

日焼け止めを使った日は、クレンジングや洗顔で丁寧に落とすことも忘れないようにしましょう。肌に残ったままだと毛穴詰まりを起こし、肌トラブルにつながることがあります。

クレンジングと洗顔のあとは、化粧水で水分を補い、乳液やクリームで油分を与えて保湿してください。
水分と油分をきちんと補うことで、肌のバリア機能を保ちやすくなります。

紫外線対策とあわせて乾燥対策も行い、肌トラブルを防いでいきましょう。

うっかり日焼けをしてしまったら

紫外線対策をしていても、思ったより長く外にいたり、塗り直しができなかったりして、うっかり日焼けしてしまうことがあります。そんなときは、できるだけ早めにケアすることが大切です。

日焼け後の肌は、軽い炎症を起こしているような状態です。まずはしっかり冷やし、肌に熱がこもらないようにしましょう。冷たいタオルなどでやさしく冷やすと、日焼け後のほてりを落ち着かせやすくなります。

また、日焼け後は肌のバリア機能が低下しやすく、乾燥も起こりやすい状態です。冷やしたあとは、化粧水やシートマスクなどで水分を補い、乳液やクリームでうるおいを閉じ込めましょう。夏の間は、シートマスクを冷蔵庫で冷やしておくと、日焼け後のケアにも取り入れやすくなります。

さらに、内側からのケアとしてビタミンCを意識して摂るのもよいでしょう。外側からの保湿とあわせて、早めのケアを心がけることが、シミや色素沈着を防ぐためのポイントです。

まとめ

夏の紫外線対策では、日焼け止めをムラなく塗ることに加えて、帽子や日傘、サングラスなどを活用し、肌を守る工夫を重ねることが大切です。日焼け止めは用途に合ったものを選び、汗やこすれで落ちることを考えて、こまめに塗り直しましょう。

また、紫外線を浴びたあとの肌は乾燥しやすく、ダメージを受けやすい状態です。うっかり日焼けをしてしまったときは、早めに冷やして保湿し、肌を落ち着かせるケアを意識したいところです。

紫外線対策は、特別な日だけでなく毎日の積み重ねが大切です。日々のケアを続けながら、シミやくすみの目立ちにくい健やかな肌を目指していきましょう。

記事監修

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ゆらぎの処方箋編集部
ゆらぎの処方箋編集部は、「女性のゆらぎ世代をもっと笑顔に」をテーマに活動しています。ちょっとした体調の変化から、美容やライフスタイルの工夫まで、等身大の視点で情報をお届け。読んだ瞬間から試してみたくなるヒントを発信しています。
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