こんにちは、「ゆらぎの処方箋」編集部です。
横浜市中区に拠点を構える私たちウエルネス・ラボ。
中区の街や人の魅力をもっと知ってほしい――そんな想いから始まった企画が「たかしさんぽ」です。
“横浜勝手に応援大使”のたかしさんとアシスタントのまりんちゃんが、中区の気になるお店を訪れ、ショート動画でご紹介!
第3回となる今回は、日ノ出町駅から徒歩3分、長者町にある「餃子の翠葉 本店」を訪れました。
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香ばしい香りに誘われて、長者町の人気店へ

「餃子の翠葉 本店」があるのは、日ノ出町駅から徒歩3分、長者町の通り沿い。
昼夜問わず多くの人が行き交うエリアで、地元の常連さんはもちろん、遠方から訪れるファンも多いそうです。
店内に入ってまず驚いたのは、その開放感。
天井が高く、明るくて広々とした空間が広がっています。

壁には、プロ野球選手やゴルフ関係者のサインがずらり。
サッカー選手のサイン入りユニフォームも飾られており、多くの人から愛されているお店であることが一目で伝わってきます。


秋晴れの横浜、心地よい風に包まれてながらの撮影
台風接近の予報が出ていたにもかかわらず、当日は見事な晴れ模様でした。
すっかり季節も秋らしくなり、心地よい風が吹き抜ける中、街の空気もどこか穏やか。
最高気温は27.1℃で、これまでのように暑さに悩まされることもなく、快適に撮影をスタートできました。

こだわり抜いた「熟成翠葉餃子」を実食!
看板メニューのひとつが、
「素材」「作り方」「焼き方」すべての工程にこだわった「熟成翠葉餃子」。
この日は、餃子を包むところから仕上がるまでの一連の流れを、特別に撮影させていただきました。
生地に具を包み、鉄板に並べて丁寧に焼き上げ、盛り付けるまでの動きはどれも洗練されており、まさに職人技。
立ちのぼる湯気と、焼き上がる瞬間の「ジュッ」という香ばしい音に、撮影スタッフからも「美味しそう…!」の声がこぼれます。


そしていよいよ実食タイム。
まりんちゃんが熱々の餃子をひと口かじると、
「皮がパリパリで、中がふわっとジューシー!」と満面の笑み。
外は香ばしく、中は旨みがぎゅっと詰まった翠葉餃子。
素材へのこだわりが一口ごとに伝わってくる、至福の味でした。
また、撮影の合間には、たかしさんとまりんちゃんの“餃子のたれ談義”も
「酢コショウ派?それともしょうゆ派?」
ふたりの軽快なやりとりは、ぜひ動画でチェックしてみてください!

実はゴルフコーチでもある店長・浅野さん
今回の撮影にご協力いただいたのは、「餃子の翠葉 本店」店長の浅野勝也さん。
穏やかで物腰が柔らかく、
撮影中もスタッフや調理場への気配りを欠かさない姿が印象的でした。
実は浅野さん、ゴルフのコーチとしても活躍されているそうです。
落ち着いた中にも情熱を感じるその人柄は、お店の温かな雰囲気そのもの。
多くの人に愛される理由が、自然と伝わってきます。

締めくくりは「来てね~」の一言。浅野さんも加わって、3人そろって笑顔で撮影しました。

おわりに
香ばしい餃子の匂いと、笑い声が混ざり合う店内。
初めて訪れても、どこか懐かしさを感じる——そんな空気が流れていました。
長者町で長く愛され続ける「餃子の翠葉 本店」は、
訪れるたびに心がほっとする、そんな温もりのあるお店です。
穏やかな店長・浅野さんをはじめ、スタッフのみなさんの優しい笑顔に癒されながら、横浜・長者町の味と人情をぜひ感じてみてください。
「たかしさんぽ」の動画は、キレイデラボの公式SNS(Instagram・YouTube・TikTok)で公開中!
この記事でも、動画で紹介しきれなかった魅力や撮影秘話を不定期にご紹介していきます。
次回もどうぞお楽しみに。














