こんにちは、「ゆらぎの処方箋」編集部です。
私たち「ゆらぎの処方箋」を運営する株式会社ウエルネス・ラボがあるのは、横浜市中区。
日頃からお世話になっているこの街は、2027年に区制100周年を迎えます。
歴史ある中区の魅力を、もっと多くの方に知っていただきたい――そんな想いから先日、新企画「たかしさんぽ」をスタートしました!
「たかしさんぽ」とは、“横浜勝手に応援大使”の「たかし」さんと、当社スタッフ「まりん」ちゃんが、中区の気になるお店をショート動画で紹介する企画です。
記念すべき第1回は、元町にある「汐汲坂のクレープ屋さん」を訪れました。
Index
まるで箱庭の中の隠れ家
「汐汲坂のクレープ屋さん」があるのは、JR石川町駅から徒歩6分ほどの場所です。
「汐汲坂(しおくみざか)」とは、元町から山手へ向かう坂道のこと。
かなり急な坂道ですが、お店があるのは坂の入り口なのでご安心を!

トンネルのような道を抜けると現れる、こぢんまりとしたお店が「汐汲坂のクレープ屋さん」。
緑に囲まれた、まるで箱庭のような雰囲気に癒されます。

猛暑の中で撮影スタート
撮影日の横浜の最高気温は34.5度!
お昼の一番暑い時間帯だったので、おそらくその最高気温の中での撮影でした。
オープニング撮影を行った場所は日陰もなく、とにかく暑い…!
あまりの暑さに、カメラが止まると険しい表情になる瞬間もありました。

それでも、カメラが回るとたかしさんは元気にポーズ!
まりんちゃんも笑顔でサポート役をこなしてくれました。

こだわりのクレープを実食
オープニング撮影の後は、お店の前のテラス席に移動。
外ですが、大きな扇風機とパラソルのおかげで涼しく過ごせます。

いただいたのは、生はちみつとクリームたっぷりのクレープ。
甘さ控えめで軽い食感のシャンティクリームと、はちみつ本来のおいしさや栄養素をそのまま味わえる“生はちみつ”が絶品なんです。
さらに、生地は音が鳴るほどパリッパリ!
注文を受けてから一枚ずつ丁寧に焼き上げられているからこその食感なんだそう。
その音は動画にもしっかり入っています。ぜひ自分の耳でご確認ください!

最後は笑顔で締めくくり
今回が初めての撮影だったまりんちゃんは、最初こそ緊張気味でしたが、最後にはすっかりリラックス。
たかしさんも、暑さを吹き飛ばすような軽快なトークで盛り上げてくれました。

おわりに
駅前の賑わいから切り離された静かな空間で味わう、こだわりのクレープ。
木のぬくもりが感じられるコテージのような店構えや緑豊かな景色が非日常感満載で、とても癒されます。
横浜散歩の際には、ぜひ足を運んでみてください。
「たかしさんぽ」の動画は、キレイデラボの公式SNS(Instagram・Youtube・TikTok)で公開中!
この記事でも、動画で紹介しきれなかった魅力や撮影秘話を不定期に紹介していきます。
次回もどうぞお楽しみに。
店舗情報
【店名】
汐汲坂のクレープ屋さん 横浜元町本店
【住所】
神奈川県横浜市中区元町3丁目145 グランメール元町
【アクセス】
JR石川町駅・MM元町中華街駅から徒歩6分
【営業時間】
12:00〜17:00
【定休日】
火曜日(※祝日の場合は営業)
※記事掲載時点の情報です。最新の営業状況は公式サイトや店舗のSNSをご確認ください
記事監修















