リフトアップを習慣化して「たるみ」を改善する方法

2024.03.25
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年齢を重ねるにつれて、顔のたるみが気になってきたと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときに意識したいのが、毎日の中で無理なく続けられる「リフトアップ習慣」です。

顔のたるみは加齢だけでなく、姿勢の悪さやブルーライトによる目元の酷使など、日々の生活習慣が影響していることもあります。
今回は、たるみの原因を整理しながら、すっきりとした印象を目指すための習慣やケア方法をご紹介します。

顔がたるむ主な原因とは?

顔のたるみは、ひとつの原因だけで起こるとは限りません。年齢による変化に加えて、日々の生活習慣や筋肉の使い方など、さまざまな要素が重なって目立ちやすくなることがあります。まずは、たるみにつながりやすい代表的な原因を見ていきましょう。

皮膚のハリ・弾力の低下

肌のハリや弾力を支えているのは、コラーゲンやエラスチンといった成分です。これらは年齢とともに減少しやすく、さらに紫外線の影響でもダメージを受けやすくなります。すると肌を支える力が弱まり、たるみが起こりやすくなります。

生活習慣の乱れ

肌のハリを保つうえでは、毎日の生活習慣も無関係ではありません。ストレスの蓄積や睡眠不足、不規則な食生活が続くと、肌のコンディションが乱れやすくなり、たるみを招く一因になることがあります。

表情筋の衰え

顔には多くの表情筋があり、それぞれが支え合うことでフェイスラインや頬の位置を保っています。ところが、加齢や表情の少ない生活によって筋肉が衰えると、脂肪や皮下組織を支えにくくなり、顔全体のたるみにつながりやすくなります。

むくみ・老廃物の蓄積

冷えや運動不足、長時間のデスクワークなどで同じ姿勢が続くと、血行やリンパの流れは滞りやすくなります。すると顔まわりにもむくみが出やすくなり、すっきり見えにくくなることも。こうしたむくみを繰り返すうちに、たるみが目立ちやすくなる場合があります。

姿勢の悪さ

足を組む、片足に重心をかけて立つ、スマートフォンを見る時間が長く猫背になりやすいなど、日常の姿勢のくせもたるみに関わる要因です。姿勢が崩れると全身のバランスが乱れ、筋肉の使い方にも偏りが出やすくなります。その結果、顔まわりのもたつきやむくみにつながることもあるでしょう。

自分でできるリフトアップ習慣は?

たるみ対策は、特別なことを一度だけ頑張るよりも、毎日の中で無理なく続けられる習慣を取り入れることが大切です。
ここでは、自宅で取り入れやすいリフトアップ習慣を紹介します。

顔まわりをやさしくほぐす

顔や首まわりは、こりや巡りの滞りによって重たく見えやすい部分です。やさしくほぐすことで、すっきりした印象を目指しやすくなります。マッサージを行う際は、摩擦を避けるためにクリームやオイルを使い、力を入れすぎないようにしましょう。

こめかみのマッサージ

  • 手の付け根で、こめかみ周辺をやさしく押す
  • そのまま円を描くように、ゆっくりほぐす

鎖骨まわりのマッサージ

  • 指を軽く曲げ、第二関節で鎖骨の下をやさしく押し上げる
  • 手を細かく動かしながら、こりをほぐすように流す

エラのマッサージ

  • 人差し指、中指、薬指の先をエラまわりの筋肉に当てる
  • 円を描くように、やさしくほぐす
  • 最後に、指を鎖骨まで滑らせるように流す

フェイスラインのマッサージ

  • 右手で右側、左手で左側のフェイスラインをつまむ
  • あご先から耳の下に向かって、数か所に分けてつまむように動かす
  • 少し持ち上げるようなイメージで行うのがポイント

マッサージを行うときのポイント

どのマッサージも、心地よいと感じる強さで行うことが大切です。強く押しすぎると肌への負担になり、かえって逆効果になることもあります。力を入れすぎず、呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。毎日少しずつ続けることが、すっきりした印象につながります。

たるみを防ぐために、日常で意識したいこと

たるみは年齢とともに気になりやすくなるものですが、毎日の過ごし方しだいで進行をゆるやかにすることはできます。
特別なことを始める前に、まずは日常の基本を見直してみましょう。

保湿を中心に、基本のスキンケアを丁寧に

肌が乾燥すると、うるおいや柔らかさが失われ、たるみが目立ちやすくなります。化粧水で水分を補い、乳液やクリームでうるおいを閉じ込めるなど、毎日の保湿を丁寧に続けることが大切です。肌状態がゆらぎやすいときこそ、基本のケアを省かないようにしましょう。

紫外線対策を習慣にする

紫外線は、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンに影響を与え、たるみを招く一因になります。さらに、シミやそばかすなど肌印象を左右する悩みにもつながりやすいため、日頃から対策しておきたいところです。日焼け止めを毎日使うことに加えて、日差しの強い日は帽子や日傘も活用すると安心です。汗をかいた日や長時間外にいる日は、こまめな塗り直しも意識しましょう。

表情筋を意識して動かす

表情筋を使う機会が減ると、顔まわりを支える力も弱まりやすくなります。たるみ予防のためには、日頃から表情をしっかり動かすことを意識したいところです。口角を上げるだけでなく、頬やフェイスラインまで引き上がるようなイメージで笑うと、より広い範囲の表情筋を使いやすくなります。

姿勢の乱れを防ぐ

姿勢の悪さは、血行不良やむくみを招くだけでなく、顔まわりのたるみにつながることもあります。猫背や前かがみの姿勢が続くと、首や肩まわりがこわばり、顔まわりも重たく見えやすくなります。背筋をすっと伸ばして過ごすことを意識し、足を組む、頬杖をつくといった癖もできるだけ控えましょう。

まとめ

顔のたるみは年齢とともに気になりやすくなりますが、毎日の過ごし方を見直すことで、進行をゆるやかにすることは十分目指せます。

マッサージや表情筋を意識した習慣に加え、保湿や紫外線対策、姿勢の見直しも大切なポイント。
できることを少しずつ積み重ねながら、すっきりとした印象を保っていきましょう。

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