「間違ったスキンケア」と「正しいスキンケア」の違いとは?

2024.02.01
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美肌を目指して丁寧にスキンケアをしているつもりでも、やり方によっては肌に負担をかけてしまうことがあります。それでは、せっかく続けているケアももったいなく感じてしまいますよね。

スキンケアの手応えを感じにくい、なんとなく肌の調子が整わない。そんなときは、毎日のケア方法を見直してみることも大切です。
今回は、肌に負担をかけやすい間違ったスキンケアと、見直したい正しいスキンケアの違いをご紹介します。
毎日の習慣を振り返りながら、自分のケアをアップデートしていきましょう。

間違ったスキンケアを続けるとどうなるの?

美肌を目指すうえでは、キメの整った、ハリと弾力のある肌を保つことが大切です。そのためにも、毎日の正しいスキンケアは欠かせません。きちんとケアしているつもりでも、なんとなく肌の調子が整わないと感じるときは、スキンケアの方法が合っていない可能性もあります。

間違ったスキンケアを続けていると、肌に負担をかけたり、ニキビや毛穴の目立ちなどの肌トラブルを悪化させたりすることがあります。さらに、乾燥肌や敏感肌の原因につながることも。どのようなケアが肌に負担をかけやすいのか、ここから詳しく見ていきましょう。

肌に負担をかけやすい「間違ったスキンケア」

肌トラブルが気になるときは、まず毎日のスキンケアの中に、肌へ負担をかけている習慣がないか見直してみることが大切です。
ここでは、気づかないうちにやってしまいやすい間違ったスキンケアをご紹介します。

過剰なクレンジング

毛穴詰まりの原因になりやすいメイクや皮脂をしっかり落とそうとして、時間をかけてクレンジングしていませんか。
過剰なクレンジングは、必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌のバリア機能の低下につながることがあります。
その結果、乾燥しやすくなったり、刺激に敏感になったりすることも。

クレンジング剤を長時間肌にのせたままにしたり、1日に何度も使ったりすると、肌が外部刺激を受けやすくなり、うるおいも保ちにくくなることがあります。

また、クレンジング剤には洗浄力の強い成分が使われているものもあるため、自分の肌質やそのときの肌状態に合ったものを選ぶことが大切です。
特に乾燥肌や敏感肌の方は、刺激の少ないジェルタイプを選ぶのもよいでしょう。

肌をゴシゴシこする

クレンジングや洗顔のときに、肌を強くこすってしまっていませんか。
摩擦によるダメージは、肌トラブルの原因のひとつ。
乾燥やシワなどにつながることもあるため、できるだけやさしく触れることを意識したいところです。

また、使用するクレンジング剤や洗顔料の量が少なすぎると、摩擦が起こりやすくなります。

使っているアイテムごとの使用量を確認し、適量を使うようにしましょう。

熱いお湯・冷たい水で流す

熱いお湯は、汚れだけでなく肌に必要な皮脂やうるおいまで洗い流してしまい、乾燥の原因につながることがあります。

また、冷たすぎる水は皮脂が固まりやすく、毛穴も閉じやすくなるため、汚れが肌に残ってしまう場合も。
洗い流すときは、ぬるま湯か冷たすぎない水を使うようにしましょう。

コットンで強くパッティングする

スキンケアのときに、コットンでパッティングをしている方も多いかもしれません。

コットンは化粧水を肌に均一になじませやすい便利なアイテムですが、使い方を誤ると、肌をこすって摩擦の原因になることがあります。
使うときは、コットンに十分な量の化粧水を含ませたうえで、こすらずやさしく押し当てるようにしましょう。

美肌をつくる「正しいスキンケア」

肌トラブルを改善するためには、間違ったスキンケアをやめて、毎日のケア方法を見直すことが大切です。
スキンケアを整えることで、ニキビ肌や乾燥肌、オイリー肌などの悩みに向き合いやすくなり、年齢とともに気になりやすい肌変化への対策にもつながります。

正しいスキンケアの流れに沿って、ポイントを順番に見ていきましょう。

1:クレンジング

クレンジングをするときは、まずリップやマスカラなどのポイントメイクから落としていきます。
クレンジング剤や専用リムーバーをやさしくなじませて落としたあと、顔全体にもクレンジング剤を広げ、手のひら全体でやさしくすべらせるようになじませましょう。
最後は、クレンジング剤が肌に残らないよう、水またはぬるま湯でしっかり洗い流します。

2:洗顔

クレンジングでメイクを落としたあとは、洗顔で古い角質や汚れを洗い流します。
ポイントは、洗顔料をしっかり泡立て、顔全体を泡でやさしく包み込むように洗うこと。
泡立てるときは泡立てネットを使い、手のひらにのせて逆さにしても落ちないくらい、きめ細かく弾力のある泡を目指しましょう。

弾力のある泡はクッションの役割を果たしてくれるため、手が直接肌に触れにくくなり、過度な摩擦を避けながら古い角質や汚れを落としやすくなります。

3:すすぎ・タオルオフ

洗顔後は、水またはぬるま湯で洗い残しがないようにしっかりすすぎます。
特に髪の生え際やフェイスラインは洗い残しが起こりやすいため、鏡で確認しながら丁寧に流しましょう。

その後は、清潔でやわらかいタオルを肌にそっと押し当てるようにして、水分をやさしく吸い取ります。
こすらず、押さえるように拭くのがポイントです。

4:保湿

肌の乾燥は、敏感肌をはじめとした肌トラブルの原因につながることがあります。
洗顔後はできるだけ早く化粧水でうるおいを与え、そのあとにジェルやクリームなどの保湿剤を重ねて、うるおいを閉じ込めましょう。

化粧水やパックでたっぷり水分を与えても、そのままでは少しずつ蒸発してしまいます。
うるおいを保ちやすくするためにも、保湿剤でしっかりフタをすることが大切です。

まとめ

毎日のスキンケアは、丁寧に行っているつもりでも、やり方によっては肌に負担をかけてしまうことがあります。過剰なクレンジングや摩擦、熱すぎるお湯での洗い流しなどは、乾燥や敏感さ、肌トラブルにつながることもあるため、まずは普段のケアを見直してみることが大切です。

また、美肌を目指すためには、クレンジング・洗顔・すすぎ・保湿をそれぞれ正しい方法で行うことも欠かせません。肌をこすらずやさしく扱いながら、うるおいを保てるよう意識することで、毎日のスキンケアもより整いやすくなります。

大切なのは、自分の肌質や肌状態に合ったアイテムを選び、無理のない方法で続けること。毎日の積み重ねを見直しながら、健やかで美しい肌を目指していきましょう。

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