憧れの小顔に!顔痩せして美人度を上げる方法

キュッと引き締まった小顔は、女性にとって永遠の憧れですよね! ダイエットしても顔だけ痩せない、小顔メイクも効果がない……。そんな方は、顔痩せを目指して美人度をアップさせてみてはいかがでしょうか? 今回は、小顔を目指したい方必見の「顔痩せする方法」をご紹介していきます。

顔が太って見える原因は?

顔が太って見えてしまうのには、いくつかの原因があります。人によっては複数の原因が絡み合って、顔を太く大きく見せてしまうことも少なくありません。まずは、どのような原因があるのかチェックしていきましょう!

・筋力の低下や筋肉の凝り・張り
顔には多くの筋肉がありますが、普段あまり表情が変わらなかったり、硬いものを食べなかったりすると少しずつ顔の筋力が低下してしまいます。すると、筋力が衰える可能性があるのです。
また歯ぎしり、食いしばりなどの癖がある方は、特にあご周りの筋肉が凝ったり張ったりしてしまうことにより、顔が大きく見えるので注意が必要です!
・骨格によるもの
骨格が原因で太く見えてしまうケースもあります。ただ骨格に問題があっても、フェイスラインが引き締まっていれば小顔に見せることは可能です。
・脂肪がつきすぎている
糖質や脂質がたくさん含まれている食事を取ると、顔に脂肪がつき、輪郭がぼやけてしまいます。過度なダイエットにも取り組んでいきましょう。
・たるみやむくみの影響
たるみやむくみも顔を大きく見せる原因のひとつです。一時的にたるみやむくみが発生することもありますが、日常的に顔が大きく見えている場合は改善を検討するのもいいでしょう。

どんな良いことがある? 顔痩せするメリット

顔痩せにはたくさんのメリットがあります。代表的なメリットとしては、以下の通りです。
・目鼻立ちがハッキリする
・首が長く見える
・スタイルがよく見える
顔の大きい方と比較して、顔が小さい方は目や鼻、口などのパーツの距離が近くなります。これにより目鼻立ちがハッキリするのがメリットです。

何が効果的? 顔痩せするための方法

ダイエットする

顔についた脂肪が原因で顔が大きく見えてしまう場合、ダイエットも効果的といわれています。ただ顔の脂肪をピンポイントで落とすのは、難しいので、全身のダイエットに取り組むのが良いでしょう。全身の脂肪が落ちれば、少しずつ顔の脂肪も落ちていきます。
ダイエットは2~3日程度で変化が期待できるものではないので、長い目で見て取り組んでください。

表情筋のトレーニング

表情筋のトレーニングやマッサージも有効的です。特に筋肉が凝り固まっている場合、エラが貼ることによって顔が大きく見えてしまうこともあります。食いしばり癖のある方は、特に筋肉が凝り固まりやすいので、凝りを解消してエラの張りを抑えましょう。
そのためには、咬筋(こうきん)と呼ばれる筋肉をほぐすことが重要です。上下の歯の噛み合わせる役割を持つ筋肉のことを言います。まずは位置を確認しておきましょう。頬骨より下、耳の前側にあります。
<咬筋をほぐすトレーニング>
1:両手で軽く握りこぶしを作る
2:親指を除く4本の指の第一関節〜第一関節の平らな部分で顔の両側から咬筋を挟む
3:軽く口を開けてから圧をかけて円を描くようにマッサージする
4:顎にかけて少しずつ位置を変えながら、計4箇所程度をマッサージする
5:再度、顔の上部分に戻り、計5回ほど行う
肌を引っ張るとダメージにつながる恐れがあるので、奥にある筋肉を優しく揉みほぐすようにしましょう。

むくみを取る

肌がむくんでいると顔が大きく見えてしまいます。むくみの主な原因は塩分の摂り過ぎです。まずは塩分を摂りすぎないように、食生活を見直しましょう。カリウムには内々のナトリウム量を調整する働きがあるので、カリウムを豊富に含む食材を取り入れるのがオススメです。
例えば、サツマイモ、ほうれん草、ブロッコリー、バナナ、キウイなどにカリウムは豊富に含まれています。自分にとって日常的に摂取しやすい食材でカリウムが豊富なものを探してみるのも良いですね!
また水分の取り過ぎでむくんでいる場合は、汗をかくのも効果的です。運動などで汗をかく習慣を意識して、シャワーだけで済まさずに入浴するのも良いでしょう。

フェイシャルエステを受ける

フェイシャルエステには、小顔効果もあります。頬や顎をマッサージしてほぐすことで、むくみやたるみを解消して、リフトアップ効果が期待できます。その結果、フェイスラインが引き上がり、二重あごの改善、全体的に顔の印象がスッキリして、顔痩せや小顔効果にも繋がります。

まとめ

小顔になりたいと考えている方のために、オススメの方法や顔が太る原因をご紹介しました。避けられる原因をひとつずつ減らしながら、理想のフェイスラインや小顔作りに役立ててくださいね!